Child Support Facilities

「できる」の可能性をすべての人に
“らいずキッズ”は発達障がい児に対する発達支援を行う療育施設です。
保護者の方に対する相談支援も実施しています。
子どもたちにはそれぞれのストーリーと未来があり、その可能性は無限大です。
もしかすると、将来、各界のエース人材になる子もいるかもしれません。
そんな子どもたちの未来を信じ、「のびのびと楽しみながら生きていってほしい」との願いを込めて生まれたのが“らいずキッズ”です。
Value
- 私たちが大切にしていること
カギは“あそび”─楽しみながら発達を
発達の大原則は「その子・その時・やりたいこと・やりきる」です。
“らいずキッズ”では、これらをそれぞれの子どもが満足いくまで、そしてやりきるまでサポートをいたします。
そのカギとなるのが「あそび」の要素です。あそびを活用して、基礎感覚や五感、動き、発語を整えていきますので、子どもたちは楽しみながら発達していくのです。
Program
- “らいずキッズ”の療育プログラム

一人ひとりの発達をしっかりサポート
施設内には、ハンモックやボルダリング、バランスボール、風船、しゃぼん玉といった、様々なアプローチでの療育を実施できる環境が整っており、子どもたちはまわる・飛ぶ・走る・のぼる・降りる・体へ圧をかける・摩擦するといった、バラエティに富んだ身体的体験を得られます。
このように“あそび”を活用することによって、基礎感覚(前庭覚・固有受容覚・触覚)五感(味覚・聴覚・嗅覚・視覚・触覚)動き(同側運動・対側運動)発語を整え、学習・運動・コミュニケーションなどを上達させていくことができます。
Care
- 施設の安全配慮と専門知識

心から安心できる環境を
“らいずキッズ”では保護者の方が心から安心してお子様をお預けいただける環境を築いていくことを大切にしています。
そのために注力しているのが、“専門的知識”と“安全性配慮”の2点です。
1. 発達に関する専門的知識
施設内には、発達に関する知識を有する専門的なスタッフを配置しています。発達のしくみや順序性、発達を促す身体的なアプローチといった発達の概要から、発語・集中力・姿勢調整・右脳左脳調整・ボディーイメージなどの各所の発達に関する具体的知見、感覚統合、原子反射統合、脳の発達に関することまで、一人ひとりのスタッフが学ぶ体制も構築しています。
2. 安全性配慮
Support
- 保護者の方と連携できる関係を目指して
子どもには発達支援を。保護者には相談相手でありたい
私たちは児童発達支援の専門家として、療育を主とした役割に徹します。お父さんお母さんはしつけを主として実行され、保育園には学びをお願いしましょう。このようにして、子どもに関わる各機関が役割分担することが必要です。
私たちは、日々子どもたちの“さけび”や内なる“声”を聴いています。「僕は服が触れるだけで痛いんだよ。だからタイトな服は着たくないんだ」、「私は大きい声が普通なんだよ。だからケンカしたいわけじゃないんだよ」─子どもたちのそんな声に耳を傾け、保護者の皆さまにお伝えすることも、私たちの大事な役割だと感じています。
子どもたちの未来を信じて、ともに連携できる施設として、保護者の方に安心していただける施設を運営してまいります。